〜VRMLとは〜

   

VRMLとは、”Virtual Riality Modeling Languag”の略で、ホームページの中に
”3次元仮想空間”を実現するための言語です。
利点としては、バイナリではなく決まった構文をテキストファイルで(拡張子を.wrlにすればOK)書いて行き、
ブラウザを通すだけで見られる利点があります。
VRMLのみでの簡単なアニメーションや、JavaまたはJavaScriptを使うことで少し複雑なアニメーション
も可能です。 つい3・4前にブ−ムを迎えたのですが、最近ずっと下火でした。
しかし、ここに来てWeb3Dという形でWeb上に3D空間を表現するものが多々出てきました。
(Java3D、Shockwave3Dなど)
そこで、その前身となったVRMLについて少しやっていきたいと思います。
なぜ、今頃VRMLなのかというと、Web3Dの概念を把握するにVRMLを手で直接書くとで理解を深められる。
また、簡単な3Dプログラミングの練習にもなるためです。
 
   


〜用意するもの〜

   


VRMLを見るにはその「専用ビューワ」が必要です。
つい最近までは、CosmoPlayerというものが主流でしたが、このビューワはインターネットエクスプローラ
しか現在対応しておらず(ネットスケープコミュニケータ4.xまでは対応)最新のブラウザの対応には
そろそろ限界が来ています。
私は最近 Cortona VRML Client というものをつかっています。
これは、最近のWebブラウザにも対応しているのでおすすめです。
まずは下のリンクからどれか一つを入れましょう。
 

 
   


↓Viewer Dowinload↓

   
Cortona VRML Client
ここ (Install Cortona Now を選べばOKです)
 
Cosmo Player ここ (CosmoPlayerの項をクリックしてダウンロードしてください)  
     


インストール方法

   
Cortona VRML Client
リンクの所へいけば自動的にブラウザへインストールされます  
Cosmo Player ここ  
     


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