−Jpeg Png Reduction(Jpen Png 縮小ツール)−


−JPR Ex マニュアル−(Ver 1.0)
基本的には、JPRの設定を細かく出来るようにしたものです。

☆操作方法
jprex_p.exexを実行して指定のフォルダに解凍すると以下のファイルが解凍されます。

JPR_Ex.exe(実行ファイル)
jpr.ini(設定ファイル)←必ず実行ファイルと同じ場所においてください(無い場合は設定ダイアログが最初に起動します)
jprex_readme.txt(簡単な説明書きファイル)
manualフォルダ(簡単な操作方法が書かれているマニュアルファイルの入っているフォルダ)
[imgフォルダ(マニュアルに使う画像が入っています)、jpr_manual.html]

これが確認されたら、JPR_Ex.exeをダブルクリックして起動します。
起動すると、以下のようなダイアログが出てきます。
ここで作業します。





”この中にファイルをドラッグしてください”と書かれている枠の中にファイルをドラッグすると
以下の設定で指定された、フォルダへ縮小ファイルを出力します。
複数ファイルもしくは、フォルダごとこの中へDrag&Darop(サブフォルダがあっても無視されます)
することが可能です。


”終了”ボタンを押すとプログラムが終了します。


”ファイルを開く”を押すと以下のようなダイアログが出て、ファイル選択が可能です。(複数選択可

☆注意:ここでフォルダも選択は出来ますが縮小時にどのフォルダは縮小できないという趣旨の
 エラーが出ます。これは現在の仕様です。(ただしそのフォルダ以外のファイル処理は続行されます)





”設定”
を押すと、以下のようなダイアログが出て、細かい設定が可能です。



『任意』にチェックすると、縮小サイズ後の幅、高さを任意に設定できます。
 『比率を固定する』にチェックを入れると画像の縦横の比率を算出して出力します。
 ※ただし、その場合は、幅、高さに入力したデータ通りにはならず、幅と高さどちらか大きい方を基準に
  比率を算出して そのサイズで出力します。
『指定』(デフォルト)にチェックすると縮小比率を指定して縮小画像を出力できます。
 ※デフォルトの縮小比率は50%です。

『元々のファイル名に”_Redu”をつける』(デフォルト)にチェックすると元のファイル名の後ろに_Reduをつけた形で
縮小ファイルを出力します。
 ※ex: 『adcd.jpg』 −縮小後→ 『abcd_Redu.jpg』
『ベースファイル名』にチェックすると、指定したファイル名を出力ファイル名として使用します。
通常は、”指定したファイル名”+”0〜縮小ファイル数-1”というように、ファイル名のあとに数字が入ります。
 ※注意:同じファイル英があった場合は自動的に上書きされますので注意してください。
 ※『ベースファイル名の後ろに連番[0〜]ではなく時刻を挿入する』にチェックを入れると、 数字ではなく
  縮小した時間(パソコンのローカル時間)が指定したファイル名の後ろに入ります。

『画像のある場所を基準とする』にチェックをいれると、画像のあるフォルダの中に「Jpeg_Png」というフォルダを作り
その中に縮小したファイルを出力します。
『保存場所を指定する』(デフォルト)にチェックを入れると、保存先を設定できます。
デフォルトでは、そのユーザのデスクトップに「Jpeg_Png」というフォルダを作って、その中に縮小ファイルを出力します。

”閉じる”を押すと設定ファイル『jpr.ini』 が実行ファイルのあるフォルダに出力されます。
(すでにある場合は上書きされて出力されます)


☆補足
JPR_Ex.exeのアイコンに画像ファイルや、フォルダを持って行くと、ダイアログを出さすに
縮小作業が出来たりもします(・▽・
ただし設定ファイル(jpr.ini)が無い場合は無視され設定ダイアログが立ち上がります(´・ω・`